ご案内
Information
当コミュニティー(略称:TSC)は、富山県内で活動する陸上・体操等の先進クラブが、富山サンダーバーズベースボールクラブから提唱された「総合スポーツクラブ構想」に共鳴し集結、2021年4月に5クラブが加盟する任意団体として誕生しました。2023年6月には、本団体を一般社団法人化し、現在6クラブが加盟中です。
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なお、各地の少子高齢化が加速する中、日本国内はもとより、県内のスポーツ環境にも様々な課題が指摘され、この取り組みは、それらの課題を包括的に解決し得るものとして、関係各所より注目を集めています。
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私たちの合言葉は、"ネオスポーツとやま"の創造。
子ども達のより良いスポーツ環境の整備をはじめ、多世代が共存共栄しながらスポーツを謳歌できる仕組みづくり等、加盟クラブが一致団結して挑みます。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
MESSAGE
「本気の証」
この度、「富山サンダーバーズ・スポーツコミュニティー」を創設しましたのは、サンダーバーズフラッグの下に気鋭スポーツクラブが集うことで、県民のより多くの方々にそれぞれの存在を見つけてもらいたかったからです。また、少子高齢化の加速や社会経済の変化により、あらゆるスポーツ環境の整備に対して、県内行政各局の負担が想像以上に重くなっている現状を知り、今こそ民間の力を結集させるべきだと思ったからです。
富山サンダーバーズは、これまで「プロ野球独立リーグ」の中で闘って参りましたが、今回集まった気鋭クラブもまた、それぞれの領域で身を粉にしながら「英知」を養ってきました。私たちは、その「英知」に今回フラッグを立てたわけです。この決断と行動は、「ネオスポーツとやま」を創造するための本気の証として、県民のより多くの方々にメッセージとして届いたら嬉しく思います。
富山サンダーバーズは、これまで「プロ野球独立リーグ」の中で闘って参りましたが、今回集まった気鋭クラブもまた、それぞれの領域で身を粉にしながら「英知」を養ってきました。私たちは、その「英知」に今回フラッグを立てたわけです。この決断と行動は、「ネオスポーツとやま」を創造するための本気の証として、県民のより多くの方々にメッセージとして届いたら嬉しく思います。
【会長｜永森 茂】
MISSION
「成せば成る！」
例えば、青少年スポーツにまつわる「勝利至上根性主義」からの脱却、「部活動」の地域移行。また、競技者が「納得するまで競技を継続」し「安心して引退」できる環境づくり。そして、市民の多くが健康づくりのために「スポーツを選択する」そんな明るくて元気な人づくり・地域づくり。今後、これらが実現するとしたら、それが「ネオスポーツとやま」の形です。
私たちがここに集まったからには、それらを必ず達成していきます。なぜなら、私たちは、これまで育んできたチーム名をサンダーバーズの名の下に結集させ、変わること・変えることを選択したからです。それは大変重い決断でしたが、「ネオスポーツとやま」は、今後その覚悟の上にこそ成り立っていくと信じています。
成せば成る！皆さま、私たちの今後の活動にどうぞご期待ください！
私たちがここに集まったからには、それらを必ず達成していきます。なぜなら、私たちは、これまで育んできたチーム名をサンダーバーズの名の下に結集させ、変わること・変えることを選択したからです。それは大変重い決断でしたが、「ネオスポーツとやま」は、今後その覚悟の上にこそ成り立っていくと信じています。
成せば成る！皆さま、私たちの今後の活動にどうぞご期待ください！
【理事長｜茅野宏司】
取り組み
Project
TSCわくわく運動教室
（青少年スポーツ育成事業）
地域の子ども達に体を動かす楽しさや多種の運動に触れる機会を創出し、心身の健全育成をサポートしています。
子どもに「自ら考える、工夫する、挑戦する」経験等を積ませたい親御さんにも おススメです。
子どもに「自ら考える、工夫する、挑戦する」経験等を積ませたい親御さんにも おススメです。
富山スポーツ教育サポート
（地域スポーツ教育支援事業）
県内の希望する幼保園、小学校、中学校部活動(運動部)に対し、加盟クラブの専門コーチを派遣し、特別授業等を実施しています。教員等の指導力向上や働き方改革などにご活用ください。
とやま健康づくりサポート
（市民健康づくり支援事業）
県内の自治会・行政催し(イベント、研修)などへ、加盟クラブの専門コーチを派遣し、健康運動指導（60分～90分程度の健康体操教室・姿勢改善講座など）をしています。
サポーター
Supporter
（協力企業紹介）
（協力企業紹介）
私たちは、TSCの活動を通して 富山のスポーツ教育振興・市民の健康づくりに貢献します。
イベント
Event
【能登地震・豪雨災害 復興支援イベント】
ご報告
今年の元旦に起きました能登地震ですが、
復興に向けた人々の懸命な営みに
今回「豪雨」が襲いました。
当法人として 何かできることはないかと模索した結果、 本イベントを 「復興支援イベント」とし、10月14日(スポーツの日)に実施しました。
当法人として 何かできることはないかと模索した結果、 本イベントを 「復興支援イベント」とし、10月14日(スポーツの日)に実施しました。
秋晴れとなった当日は、多数のご来場者、ご来賓各位にお越しいただき、明るく楽しい一時を過ごすことができました。
会場に設置した義援金箱もあっという間に一杯になり、皆さまの善意がひしひしと伝わってくる状況でした。
集められた義援金については、後日当方が責任を持って輪島市役所へ直接届ける予定にしております。
【義援金額】
30,450円
皆さまのご理解とご協力に心より感謝申しあげるとともに、能登地方の一日も早い復興を祈念したく存じます。
皆さまのご理解とご協力に心より感謝申しあげるとともに、能登地方の一日も早い復興を祈念したく存じます。
令和6年10月15日 理事長｜茅野宏司
理事
Operation Staff
当法人の理事をご紹介します。
